日野駅より徒歩3分 日野新町歯科医院の設備紹介です。
歯医者さんって、
どんなイメージをお持ちですか?
- 怖くて痛いマイナスイメージが強い
- 子供連れだと迷惑そう
- 色々な感染リスクがありそう
衛生管理を徹底することで、感染リスクを最小化
徹底した感染予防対策について
日野新町歯科医院では、感染予防対策について力を入れております。
歯科の診療器具は構造が複雑なものが多く、感染対策の為には器具内部まで徹底的にウィルス・菌を死滅させる必要があります。
当医院の滅菌器はそういった徹底した感染対策に適した機材を導入しております。
口腔内バキューム
空気感染予防の為、常に診療室の中の空気を清潔に保ちます。診療中に飛び散る歯の粉塵や治療に使っている水などをしっかり吸引することができ、キレイな空気を保ちます。
滅菌不可のものは、使い捨てを徹底
治療に使う機材については、滅菌にかけられないものもあります。例えばグローブなどはつねに使い捨てのものでしっかり対応することで、感染リスクのないようにしています。滅菌できる機材についても、都度1つ1つのセットを滅菌パックに丁寧に梱包し、滅菌器にかけ、衛生面を担保しています。
診断結果をより正確なものにできるよう、各設備を導入
歯科用デジタルレントゲン
当医院のデジタルレントゲンは、従来のものと比較し、放射線の量を約1/4~1/10に抑えられ、人体に影響のない被ばく量であり、より正確な診断を行う上でも必要な設備になります。歯科でおこなうあらゆる診断に有効な設備です。
ペンスコープ
日野新町歯科医院では、より分かりやすく患者さんにお口の状態を伝える為、歯や歯ぐきの状態を口腔内カメラで撮影し、視覚でしっかりご提示するようにしております。治療前の写真との比較も行うことで、治療前の状態を思い出して頂き、治療への理解をより感じてただけるように努めています。想像以上に虫歯が進行しているケースもあるため、 早めの受診ををおススメしています。
歯周内科治療用顕微鏡
患者様のお口の中より採取した細菌を実際に顕微鏡で確認していきます。こちらも口頭よりも視覚で状況を把握していただくことで、より日頃のケアが重要なのかを詳しく説明し、理解頂きます。
歯科用拡大鏡(スコープ)
治療をおこなう上で、ごく小さなひび割れ・小さな虫歯などを見落とさない様、視野を拡大し、治療の質をあげることができます。虫歯などの早期発見の他、できるだけ削らなくてすむような治療をおこなっていきます。
生体モニター
患者さんの心拍数や血圧、呼吸状態を把握することで、より安全な治療をおこなっていきます。抜歯・外科手術でのリスクを最小限におこなえます。
酸素ボンベ
緊急の場合に備えて、酸素吸入器を設置しています。救急車を待っている間の応急処置、呼吸困難などの一刻をあらそう事態に備え、すぐに使用できるようにしております。
AED
誰でも簡単に使用できるように設計されている自動体外式除細動器です。不整脈などで心停止してしまった際に、電気ショックを心臓に与えることで、正常な動きに戻す医療器具です。